外国籍の子供が台湾で就学しており、まもなく成人しますが、居留の延長はどのようにすればよいですか?

以下の二つの方法があります:

  • 方法1:「有効な家族滞在ビザ」を持ち、引き続き教育主管機関に認可された5年制専門学校、高校以下の学校または外国人学校に「在学する外国籍の学生」は、関連書類を揃えて外交部の領事事務局または各事務所にて就学目的の居留ビザに変更申請することができます。 申請方法の詳細は、こちらの リンク をご参照ください。

  • 方法2:台湾の居留許可を得ている18歳以上の外国人で、「親が台湾に戸籍を有している」か居留許可を得た中華民国国民、あるいは居留許可か永住許可を得た外国人、または居留許可を得た香港・マカオ居住者であり、以下の条件のいずれかに該当する場合、居留の延長申請が可能です:

    • 過去に台湾で合法的に通算10年間居住し、各年の滞在日数が270日以上である。

    • 14歳未満で入国し、各年の居住日数が270日以上である。

    • 台湾で出生し、合法的に通算10年間居住し、各年の滞在日数が183日以上である。

    • 居留の延長を申請する際は、居留期限の3か月前までに以下の書類および写真1枚を移民署に提出してください:

      • 申請書
      • パスポートおよび外国人居留証(ARC)
      • 親族関係を証明する書類
      • その他の関連証明書